あなたの好きを本にして出版しよう
あなたの好きを本にする
こんにちは カラフル です
あなたの好きはなんですか？
誰にでも自分の好きなことがあって、好きなことを考えていたら時間が飛ぶように過ぎていく。でも、好きだから何時間でもその場所に居続けられるし、その場所にいる時間が自分にとって何より幸せ。好きがあるから生きていくことが出来るし、生きる意味が生まれる。あなたの好きはあなたにとってかけがえの無い宝物です。
そんなあなたの好きを一冊の本にしてみませんか？あなたが好きと出会った切っ掛け。好きの気持ちが大きくなっていく時間。もう、引き返せなくなった時。迷いと別れの予感。それでも、やっぱり好きだと思った瞬間。あなたの好きにはあなたの人生と共に歩んできた歴史とそこに流れる物語があるはず。
あなたの好きを本として形にすることは、好きの歴史を振り返り、その足跡を愛でると共に、あなたの好きに対する気持ちを再認識する良い機会になるはずです。そして、出来上がった本はあなたの好きに対する想いが詰まった記念碑となるでしょう。本となったあなたの好きは永遠となり、あなたはいつでも好きの物語を手元に置き、その温かく柔らかな感触を確かめることが出来ます。
あなたが好きを継続するなら、本は一冊、また一冊と増えていくかもしれません。また、本を出版すれば、あなたと同じ好きをもった人が、あなたの好きに共感し、あなたにエールを送ってくれるかもしれません。そして、それぞれの形で好きを愛好する人たちとの交流の輪が広がり、あなたの好きの世界がさらに大きく広がっていくこともあるでしょう。
本にはその著者が心に刻んだストーリーが埋め込まれています。読者はページを捲るたびに、著者の心の想いを読み取り、自分の心に刻んでいきます。好きの想いを誰かに伝えて、その輪を広げていく。本って素敵だと思いませんか。あなたもあなたの好きを本にすることを、是非、考えてみて下さい。
何故、今、本がいいのか
本は過去から連綿と続く人間が作り出した文化です。人間はこの世界を生き抜くためにコミュニケーションを発達させてきました。その鍵となった発明が言葉です。言葉という武器を手に入れた人間は急速にコミュニティを拡大し、生物界での絶対的な地位を築いていきます。しかし、人間は脳という高性能な記憶装置を持っていますが、記憶は時に対しては無力です。そこで、人間は記憶に変わる知見の伝達方法として記録、すなわち本を発明しました。本がもたらした人間の繁栄の功績は言うまでもありません。
本は今でも人間社会における知見の伝達方法の一つとして揺るぎない地位を保っています。時は流れ、人間は新たにデジタルという武器を手に入れました。今ではデジタルを使えば誰もが自分の想いを世界に発信でき、今はそれが社会を動かす力強い原動力となっています。
デジタル化による本の新しい形態として電子書籍が登場しました。電子書籍なら紙の本のような物理的な在庫は不要です。これによって本は個人での出版が容易となり、今では元手０円で出版ができてしまいます。しかも、大手の出版社の本も扱うアマゾン(Amazon)などのECサイトで販売が可能です。
個人で簡単に本を出版できることはとても意義のあることです。誰にでも自分の好きなこと、やってきたこと、声を大きくして言いたいことってありますよね。あなたが心に秘めている想いはきっと誰かにも届くはず。誰かの共感を得たり、誰かの役に立ったり、ほんの少しの安らぎや勇気を見知らぬ誰かが感じてくれるとしたら、とても素敵なことだと思いませんか？
あなたのストーリーが詰まった本を世界に発信する。今なら誰にでもそれが可能です。
夢が広がる本の世界
本といっても堅苦しく考えることはありません。そのテーマや内容は人の数だけ種類があるはずです。例えば、趣味で撮りためた写真の中から厳選した写真を写真集として出版する。趣味で描き溜めた絵を作品集として出版する。雑貨やアクセサリーの作品をその作り方とともに紹介する。詩集や歌集、もちろん小説も。仕事で学んだ、スキルをまとめた実用本や自分の人生を描いたドキュメンタリーもありでしょう。あなたがこれと思ったものはなんでも本として出版することが出来ます。それに、電子書籍なら在庫を抱えるリスクもありません。本は気軽に出版できる時代なのです。
もちろん、本を出版したからといって、手放しで本が売れるわけではありません。ある程度の売り上げを目指すなら、コンテンツの質を磨き上げると共に、時流を読んだマーケティング戦略が必要になるでしょう。それでも、本という文化の本質は出会いなのだと考えます。ふらりと立ち寄った書店で積まれている本の表紙に描かれた一言に惹かれ手に取ってみる。ページを捲り、気がつけば本の世界に引き込まれている。あなたが出版した本がこんな風に誰かの手に取られ、読まれていくとしたらすごく素敵だと思いませんか？偶然の出会いがあなたの好きと読者の好きを繋ぎ、想像の世界を広げていく。あなたの物語が誰かの物語に繋がっていく。このような、出会いの物語の中にあなたの本を置いてみる。その経験はお金には換算することのできない大切な宝物になるはずです。
本はあなたの分身であり、あなたの人生の物語です。この世界にあなたがいた証として本を残す。将来、あなたの子供や孫があなたの本を読んでいる姿を想像してみて下さい。そこから立ち上がる物語には夢のような世界が広がっていることでしょう。
カラフルが出来るお手伝い
・コンテンツ制作支援
本を出版しようと思い立ち、いざ、内容を検討してみると、なかなかまとめるのが難しい。きっと、みなさんは心の中から溢れる想いが多すぎて、何をどうまとめて行ったらよいものか混乱してしまうのだと思います。書き方が分からない、内容に自信がない、構成が上手くまとまらないなど、一冊の本を作り上げるのは意外と大変です。そこで、カラフルはあなたのアイディアを膨らませたり、ストーリーを組み立てたり、あなたの伝えたい想いを本の形に落とし込むためのサポートを致します。
本にとって伝えたいことがしっかり伝わることは何より大切なことです。本を作り上げる工程では客観的視点で内容を誰かに見てもらいフィードバックをもらうようにしましょう。
電子書籍を閲覧するアプリケーションはサービスを提供する運営会社によっさまざまです。PCやスマホなど様々な画面サイズの端末に対応するため、文字情報の多い電子書籍は画面サイズによって表示する範囲を調整するリフローという形式が推奨されています。ワードなどの文章を各アプリケーションのフォーマットに変換する方法もありますが、機械的な変換では元のレイアウトを正しく再現することが難しいのが現状です。そこで電子書籍を作る場合は電子書籍の標準フォーマットであるEPUB形式で作成するのが良いでしょう。EPUBはWebサイトを構成するHTMLやCSSなどが使われていますが、馴染みのない人には制作が難しいと思います。
カラフルではあなたが作った原稿を元にEPUBを制作するお手伝いを致します。アマゾンなど主要な電子書籍販売サイトではEPUB形式のファイルをそのままアップロードすることで電子書籍の出版が可能となります。
・装丁制作支援
本の装丁、表紙はその本の生命線とも言えるとても大切な本の顔です。その表情が見せる第一印象が読者が手を伸ばすかどうかの最初の別れ目になります。装丁にはタイトル、コピー、背景、コメントなど複数の構成要素があり、その組み合わせによるデザインの可能性は無限にあります。多くの選択肢の中でどのような装丁にするかは悩ましいところですが、本のコンテンツが作る世界観を装丁に表現するのが基本となるでしょう。外部に依頼する場合、装丁家さんにはそれぞれの特徴、得意分野があります。そこで、本の作家さん自身が持つ本のコンテンツのイメージと符合するデザインが得意な装丁家さんを見つけ、本の世界観を丁寧に伝えた上で制作してもらうのが良いでしょう。カラフルではあなたの本にぴったりの装丁家さんを見つけるお手伝いを致しますので、お気軽にご相談ください。
・出版レーベル
カラフルは出版レーベルでもあります。本を個人で出版することは可能ですが、より多くの人に読んでもらうためにはマーケテイングを行う必要があります。もちろん、個人でもSNSを使ったキャンペーンは可能ですが、やはり個人では限界があります。そこで、カラフルが出版レーベルとして機能し、多くのコンテンツを提供していくことで読者の期待と信頼を獲得していきたいと考えています。獲得した信頼はやがてみなさんの本を売る強力な力となると信じています。カラフルから本を出し、一緒にレーベルを盛り上げていきたい方は気軽に声を掛けて下さい。
・紙の本の出版
電子書籍が普及してきたとは言え、紙の本が無くなることはありません。紙の本の手触り、匂いが好き、ページが進んでいく感覚、好きな本を手元に置いておきたいなど、紙の本が好きな人はたくさんいます。
カラフルではオンデマンド方式で電子書籍の紙の本化を希望する人を募り、一定数の予約が集まったところで、紙の本を制作、販売していきます。予約販売とすることで、紙の本の要望に応えるとともに、本の廃棄のない環境に優しい本の循環を目指します。
本と一緒にカラフルな人生を生きよう
あなたの好きはなんですか？
カラフルはあなたの好きを本にするお手伝いを致します。心に湧いた思いつきから想像を膨らませ、育てた想いを一冊の本にまとめあげる。思いつきの種が芽を出し、青空に向かって緑の葉を広げるまで、カラフルはみなさんの心から湧き出す創作作品の出版を応援します。自分が大切にしていること、好きなこと、小さな思いつきなど、誰かに伝えたいと思ったらカラフルに声をかけてみてください。みなさんの想いを一緒に育てていきましょう。
小説、エッセー、詩、短歌、実用書、写真、映像、マンガ、絵本など、創作者の心から湧き上がる思いを世界に発信します。もし、あなたの中に小さなアイディアが生まれた時はお気軽にお問い合わせ下さい。
